奥飛騨温泉郷観光協会 > しんひらゆ温泉タルマのそば祭り
福地温泉山奥の福地壁に染み出た水が凍ってできる青い氷の柱を「青だる」と呼び、青く垂れ下がる様子を温泉街に再現しています。
日中は透き通るような青色が美しく、夜間はライトアップされより一層幻想的な雰囲気になります。
2月上旬~2月中旬には、青だるの裏側を散策できる「氷の散歩道ライトアップ」や郷土芸能「へんべとり(獅子舞)」の実演などの特別イベントが開催されます。
標高1,000m付近に位置する中尾高原では、高原内の桜を幻想的にライトアップします。
ソメイヨシノや山桜、枝垂桜など様々な種類の桜ライトアップをお楽しみ下さい。
奥飛騨の桜は例年平地より約1ヶ月遅く、4月下旬頃から開花します。
奥飛騨の中では栃尾温泉の桜が一番早く、徐々に標高の高い温泉地の桜が開花し、5月中旬頃まで楽しめます。栃尾温泉洞谷一帯では、桜並木や共同露天風呂「荒神の湯」の周辺をぼんぼりでライトアップし、奥飛騨温泉郷の遅い春を演出します。
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