奥飛騨温泉郷観光協会 > 乗鞍ライチョウルート
岐阜県側の「乗鞍スカイライン」と長野県側の「乗鞍エコーライン」の名称はそのままに、乗鞍岳を一気通貫に楽しめるルート“愛称”として「乗鞍ライチョウルート」が誕生しました。
中部山岳国立公園南部地域の最南端にある乗鞍岳は、標高3,026メートルの剣ヶ峰を最高峰とし長野県・岐阜県の両県にまたがる霊峰として多くの人々に親しまれています。
乗鞍岳へは、長野県側の「乗鞍エコーライン」と岐阜県側の「乗鞍スカイライン」の2つのマイカー規制道路が通じており、“バスで走れる標高が日本一”の道路として手軽に標高2,500m超の山岳景観や自然を楽しめます。
この2つの道路は乗鞍岳の山頂付近で繋がり、両県側に双方向で通り抜けることで異なった乗鞍岳の景観や麓地域の観光を楽しめますが、このことはあまり知られていません。
2021年、両道路の一体的な利用によって、より魅力的な周遊観光を満喫して頂きたいとの地域の想いから、乗鞍岳を一気通貫できる観光ルート愛称を付けました!
乗鞍岳とその麓に広がる自然環境や温泉等の魅力を存分に楽しんで頂けることを願っています
乗鞍スカイライン公式サイト(岐阜県側)
乗鞍エコーライン公式サイト(長野県側)
清流「蒲田川」を望みながらの露天風呂は一幸です。
ゆっくりと新穂高温泉の湯のぬくもりに身をひたせば、心まで四季折々のやさしい色に染まっていきます。
冬季~春季(10月31日-4月下旬)は休業となります。
新穂高ロープウェイ第一乗場付近に位置する日帰り入浴と食事処を兼ね備えた施設。
浴室内には湧き水もあります。
また館内の食事処は飛騨牛朴葉ステーキやラーメンなどメニューも豊富です。
【日帰り入浴・食事処・休憩室】
蒲田川の河原にある共同露天風呂で入場料は志(300円程度)を入口の料金箱の中へ。
周りには、脱衣場と露天風呂と書き込まれた大きな岩があるだけです。 雄大な山々に抱かれながら、大自然をひしひしと感じることができます。
平湯民俗館・平湯の湯は平湯温泉へお越しの際には是非立ち寄っていただきたいおすすめ穴場スポットです。
40年以上前に富山県利賀村から移築した合掌造「旧高桑家」や蔵柱地区から移築した高山市文化財「旧豊坂家」は見学休憩など一切無料。
辺りは囲炉裏(常時火を入れています)の香りに包まれ日々の喧騒を忘れさせてくれます。飛騨社会教育の父と呼ばれた篠原無然記念館や平湯神社・薬師堂・棚田跡など大切な建物・史跡が集中しているのもこのエリアの特徴です。
併設の「平湯の湯」は寸志でご利用いただける日帰り入浴施設。平湯温泉の外湯として人気で、茶褐色の湯が特徴のぬくとまり湯(温まる湯という意味)です。湯上り後は合掌造りの畳の上でゆっくりお過ごしください。
【観光施設・日帰り入浴】
囲炉裏をしつらえた古民家「昔ばなしの里」では、昔ながらの山里風景を再現。館内には男女別の内湯・露天風呂を備えた共同浴場「石動(いするぎ)の湯」の他、囲炉裏を囲んでの食事もお楽しみいただけます。
また、併設された「福地化石館【無料】」では福地より出土した多くの化石が展示されています。
【観光施設・日帰り入浴・食事処】
新穂高温泉にある、宿泊/日帰り入浴/お食事/ゲーム/レトロが楽しめる施設。宿泊は予約制。インスタグラムをご覧ください。
入浴待ち合いフロアには昭和レトロなものがたくさんあり、ゲームコーナーでは「UFOキャッチャー」ファミコン、PCエンジンなどで遊べます。
コミックコーナー、ぱちんこスロットコーナー、鉄道ジオラマコーナー、駄菓子食べ放題コーナーがあり雨の日でも湯ったりできるエンターテイメントに満ち溢れた施設です。
併設する登山者食堂では80種類を超えるメニューを取り揃えております。ぜひご利用くださいませ。
【日帰り入浴・食事処】
奥飛騨温泉の最も歴史的な地域である平湯温泉にある露天風呂リゾートです。
広大な敷地に男女合わせて16の露天風呂が点在し、温泉浴と森林浴が楽しめます。
飛騨牛料理や麺料理を楽しめるレストラン「もみの木」も併設しています。
平湯バスターミナルから徒歩わずか3分です。
昭和6年、村民の努力によりつくられた不動明王。
その近くに平湯温泉発祥の地である「神の湯」があります。 奥飛騨らしい趣をたっぷりと味わうことのできる共同露天風呂です。
(平湯バスターミナルより車で5分)
※冬期(11月降雪時~4月中旬)は休館となります
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